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狂犬病について

病原体はラブドウイルス科の弾丸状ウイルスである狂犬病ウイルスである。発症すると重篤の神経症状を示し100%死亡する人獣共通感染症である。病気は狂騒型や麻痺型に移行する場合がある。イヌだけでなくネコやアライグマやスカンク、キツネなどからも感染する恐れがある。

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予防接種の必要性

狂犬病は日本においては撲滅されたといわれる病気であるが、世界においては依然として発生している恐ろしい病気で、暴露前のワクチンの接種による予防は必要不可欠なものである。現在のWHOの狂犬病ワクチンの接種率の基準は70パーセントとなっている。しかし、最近の日本の接種率はおよそ40パーセントとなっており、この基準を大きく下回っている。この数字は、将来的に日本において狂犬病が再発生する可能性を示唆しているのかもしれない。日本における狂犬病の再発を未然に防ぐためにも、飼い主の皆さんには必ず狂犬病の予防接種は受けるようにしていただきたい。

暴露後の発症の予防

日本において発症したという事例は最近では全くないので、咬傷による感染を受けるとすれば、海外などに旅行へ行った際ということになるが、発症すればほぼ100%死亡するので、暴露後は次のような処置が重要である。もし、咬傷を受けたら、すぐに傷口を消毒し、その後必ずワクチンを接種することである。また、狂犬病の犬などに噛まれた場合、どこの箇所を噛まれたのかが重要となってくる。噛まれた箇所の違いによって潜伏期間が変わってきて、病気が発症するまでの時間が異なるからである。

狂犬病予防接種